学生のためのとりあえず単位を手に入れるための方法で、実際にやってみたことをまとめます!!
単位、それは学生が心から欲しがるもの。
単位、それは健康を捨ててでも取りにいくもの。
単位、それはそう学生の全て・・・
はい、嘘です。ごめんなさい。
こうゆう感じの謳い文句が好きなんです!!(中二かwww)
ふざけるのはこれくらいにしておいて、ここからは僕が去年一年間で考えて、実行して、効果的だった単位の獲得方法をまとめていきたいとおもいます。
できるだけシンプルで簡単にポイントを押さえているつもりです!
まず最初に断っておかないといけないことがあります。
それはこの方法の目標が単位の獲得であって、良い成績を取るためのものでははないということです。
もちろん絶対に単位が取れる訳ではないので、単位を落としても一切の責任は取りません!!
あとこの方法の主な対象は大学生で、僕が理系なので若干理系に偏りがあるかもしれません。
*** 単位を取るための下準備について
大学では、語学、文系科目、理系科目、これらの入門から実践まで、その他の総合科目といろいろな授業があります。そして、それぞれの授業で単位認定のための条件が違うので、まずこれらを確認します。
僕はこの認定の条件を大きく以下のようにわけました!!!
- 計算をする試験の結果で決まる実力タイプ
- レポートや論述のテストで決まる論述タイプ
- なにかしらの発表をするプレゼンタイプ
- 出席しとけば大丈夫、神様タイプwww
一番最後のは置いといて(説明もしませんw)、大まかにタイプ分けをしたら後はそれぞれにあった対策をしていけばなんとかなります!
以下では、タイプ別の対策方法を紹介していきたいと思います!!
*** 計算をする実力タイプの対策について
このタイプの中でもさらに分類することができて、小テストもあるタイプと中間や期末の一発で決まるタイプに分けられます。
どちらでも対策はシンプルで、とにかく事前に問題を解くことです!!
当たり前のことですがこれが一番安全かつ確実な方法であると言えます。
なにか特別な方法を期待した方には申し訳ないのですが諦めてください。ただし、目標点数を高く設定しないようにすると楽になります!!なんと言ったってこの方法の目標は単位の獲得が最終かつ最優先なのです!!!
だいたいこれくらいの点数が取れたら単位をあげるよーというの最低ラインが決まっているはずなので、目標点数の目安は余裕を持って最低ライン+10点くらいにしておきましょう。
*** 論述タイプの対策について
単位の認定が最終レポートの評価によると書いてあるものはこのタイプに当てはまります。また、多くの文系科目で期末試験を行うと書いてあるものや一部の理系科目のテストでも論述の問題があります。
これらの対策はかなり教授の性格によって変わってくるのですが、押さえるポイントは講義の中で教授が話していたことを内容に取り込むということです。
僕個人の考えですが、テストの目的は講義を聴いていたかどうかと理解出来ているかの確認であると思っているので、教授の話を取り込むことが一番手っ取り早いのです!!
どうやって取り込んでいくかというと、話のベースや具体例に持ってくることが楽かなと思います。
*** プレゼンタイプの対策について
プレゼンをするというとなんだかハードルが高いような気がしますが、よほど発表の目的からずれた変な発表をしない限りは単位が取れると
思います、たぶん。
内容に関しては、必ず根拠となる信頼できるデータをもってくることが大切です。あとは早めに発表の準備をして見直していくスタイルが、精神的にも発表の練習ができるという点でも楽だと思います。
完成度が高いものを作るよりはとりあえず作ってしまって後から完成度を高めていくということです。
あと作ってしまえば教授にアドバイスを貰うという裏技が使えるのでおすすめです!!
あとがき
良い成績が欲しいとか、研究者になりたいからこの道は極めるとか、妥協は許さないとか考えている人にはあんまり役に立たないかもしれません。
僕は今はとりあえず単位を取って最短で卒業しようというスタンスなので、できるだけ手間をかけずに単位が取れたらいいと思ってます。なのでそのような人にはぜひ真似をしてもらえたらいいなと思います。
もちろんこの方法がすべてという訳ではなくて、もっと簡単な方法を知ってるぞという方がいたら教えてください!!!
とりあえずこんな方法があると分かれば、周りがヤバイを連呼していても流されないですみます。それに、単位を取るが目標なので講義中にやっておいた方がいい最低限のことがなんとなくイメージ出来れば楽勝というわけです!!
最後に漫画インベスターZより2コマ引用して終わりにします!
それじゃ!!