お布団の中のこと

一般男子20代の日々の記録。しばらくプリズナートレーニングについて語ります。

自分と他の人の能力には違いがあって、どちらがいいという訳でもない!!

どうも、むらです。

 

今日はフリーで時間がたっぷりあるので、久しぶりにブログを書こうと思ったので、こんなツイートをしました!

 

 

 

 

 というわけで、今日のテーマは、

「自分と他人の能力は違うよ!」

です。

 

 最初にこのテーマに対して僕の考えは、

みんなちがってみんないい 

です!!

 

わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集

わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集

 

 

この詩の作者って金子みすゞさんだったんだ!今までまどみちおさんだと思ってた!!

 

 

まど・みちお詩集 (ハルキ文庫)

まど・みちお詩集 (ハルキ文庫)

 

 

 

なんで僕はこういう考えなのかと言うと、それぞれが得意なことが違うのに人と比べるなんてナンセンスだと思うからです。

それと、他の人が簡単にこなしているのを見て落ち込んだり、難しそうにしているのを見てイライラしたりすろことがもったいないとも思うからです。

 

確かに「あいつができるのに負けてられない!」みたいにモチベーションを上げることに役立つかもしれないけれど、常に人と張り合ってるのってしんどいですよね。続かなそうです。

 

僕の読んでいる「プリズナートレーニング」という本にこんな言葉があります。


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「筋トレをしていて成長が感じられないような時でも、少しすつ進歩しているから気にするな」という感じの言葉です。

僕はこの考え方が大好きで、スピードが速くてもいいのだけどゆっくりだっていいじゃないかと思ってます!!

 

 

ここでちょっと「自分と他人の能力は違う」の具体例を挙げてみます。

 

 

僕は中学高校の時に毎年クラス単位での合唱コンクールがあったのですけど、だいたい男女に分かれて険悪なムードになってました。

 

もちろん思春期かつ反抗期だったからというのもあるんですけど、一番大きな原因は

リーダーの子と他の人で音楽に対する能力に差があった

だと僕は思っています。

 

リーダーはだいたい吹奏楽部の女の子がやっていて、その子たちは音程とかリズム感とかがすごく良かった。

それに対して、多くの男子は音の高さの違いが分からなかった。また、声変わりの時期で安定した歌声が出せなくて、練習自体が苦痛である人もいた。

 

そこをリーダーの子とかに指摘されて怒られるのだから険悪になってしまうのも仕方のないことだったんだろうと思います。

 

ちなみに僕はすごい音痴で、しかも声変わりに失敗しちゃったものだからまあキツかった!!そういうことをちゃんと伝えてみたらある程度は目をつむってくれたから良かったけど、そんなの知らないなんて言われていたらたぶん歌わなかった。

 

 

結局能力の違いはもってる才能が違うということだと思うので、それぞれの才能を一番活かせるようにできればいいんです。

自分の才能についてはA1理論さんの

 

 『好き(A1)』×『才能(能力)』=『A1能力』発動!!! - A1理論はミニマリスト

 

という記事をみるとわかりやすいと思います。

(勝手にリンクを張らせてもらいました。)

 

僕の才能に関する意見はこちらです。

 

 

誰でもなにかしらの才能を持っているのでそれを見つけて、思う存分発揮できるようにしたらいいと思います!!

 

僕の場合は「内省」というのが一番大きな才能なのか、アウトプットもインプットもあんまりしないので、

 

 

全然アイデア出てこなかった!!(笑)

なので次回の予定は未定!!

 

それではまたね!!