人生の教科書はジャンプでいいんじゃないか説
どうも、むらです。
突然ですが、僕は ジャンプ大好きです!!
この間からバイト中にずっと考えてました。
ジャンプは最強なんじゃないかということを!
最強ジャンプ!!
だってHUNTER×HUNTERに書いてあることはすごく大事なことばかりだし(?)、ハイキュー読めば前に進みたい時に参考にする事いろいろ書いてあるじゃない!!
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あといちご100%とかTOLOVEるとかのお色気もDEATHNOTEとかの感動(?)も全部ジャンプには詰まってる!!
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河下水希さんの絵はすごく好きです!!
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つまり、少年時代はジャンプ読んでりゃいいってことなんじゃないの!?
っていうことだ。
(適当なことを言ってます。)
ハンターハンターの世界の闘いでは、念におけるあらゆる想定が必要だ。それで、想定して想定して想定しつくしても想定外はある。
そんなときに固まってしまわないように、なるべく想定しろって、キルアが言ってた気がする。
(蟻のところに突撃する前くらいです。)
人生だって、どんなに想定しても想定外が起きてしまう。先日の大雨なんかもそれにあたる。
で、その時に自分で考えて動けるかどうかはちゃんと想定してきたかにかかってるんじゃないかなと思う。
例えば、電車止まって帰れなくなることが明らかだけど、学校や会社が通常通りあるときに何を優先するか、とか。
まあめんどくさいし大変だからやらないことが多いけど。
そんなことよりももっと言いたかったことは、ハイキューには頑張りたい人のためのヒントがけっこうあるんじゃないかということだ。
まず24巻あたりの一年生合宿のところ。
主人公の日向翔陽は自分が呼ばれていない合宿に潜り込む。そこでは普段はあまりやらないだろうボール拾いをして、他の選手達の動きを観察していた。
このようにいつもと違う視点で見ることで様々なことが分かり、そして自分のことを見直すきっかけにもなった。
こんな感じで、自分ができないことやうまくいかないことをするとは、他の上手い人のことをじっくり観察してみるといいかもしれない。
もちろんYouTubeなどで動画を見て参考にするのもいいと思う。
見よう見まねだ!!
次に30巻あたりの稲荷崎戦で日向がレシーブに成功したところ。ここはプレーそのものというよりも、条善寺高校の穴原先生の言葉が大事だと思う。
僕なりにまとめると、「最初は適当、そこから考えて動き、最後は勘や反射みたいになる」ということだ。
最初はいろいろ分からないことの方が多いからなにを考えたらいいかよく分からないと思う。
けど、ちょっと慣れてくるとここをこうしてあーしてと考えて動けるようになってくる。
そして最後には、意識して考えて動くというよりも、今までの積み重ねからこうなったらこうだ!と瞬時に判断できるようになってくる。
まさに習慣化!!
なによりも大切なのは、5巻のインターハイ予選第一試合が終わったあとのところだ。
試合に負けて高校でのバレー活動が終わった選手達の「あの時もう少しやっていたら、まだバレーできたのか」という言葉がすごく印象に残っている。
終わった後にどうしても後悔してしまう。
そのことを忘れずに、今できることに集中してやらないといけないということなんだろう。
結論:ジャンプは教科書になりうる。ただし、ヒーロー達は無職や役職の位が低かったりするのであしからず。(笑)