お布団の中のこと

一般男子20代の日々の記録。しばらくプリズナートレーニングについて語ります。

大学はとにかくお金がかかるから、使えるものを使うこととそもそもの進路選択どうするかが大切だと思う。

どうも、絶賛夏休み満喫中のむらです。

 

昨日から夏休みが始まってダラダラと過ごしてます。暑いのでほぼほぼ引きこもり生活ですね。たぶん、涼しくなるまでは人からお誘いがあったときとどうしても出なきゃいけないとき以外は家から出ないですねw

一応、夜になったら散歩に行くようにはしてます。

 

本当は一昨日の金曜日の午後から休みとなったのですけど、友達とご飯食べに行ったり、GUに行ったり、本屋に行ったりしました。

 

 

最近ゲームについてのつぶやきしかしてなかったけど、ちゃんとテスト勉強はしてました!

おかげでテストもなんとか乗り切れて無事に終わりました。二重の意味でオワタです!

 

 

 

そんな夏休みの朝、Twitterを見てたら

国立大学に行ったけど、お金がない、親からの仕送りは申し訳なくて使ってない。バイトで月6万稼いでなんとか生活してる。

でも、私大に行った人たちは休みのたびに飛行機で旅行に行ってて見ていてつらい。

という内容のツイートを見かけました。

 

 

「あああーーー、その気持ち分かるよ!!!」

と、僕は思いました。

 

僕もたぶん中の人と同じような環境で、周りには海外2回行ってくるとかディズニー行くとか言う人がいます。

 

 

周りと比べると本当にやってられないんですよね。

仕方のないことかもしれないけれど、学生の僕たちはどうしても周りと比べてしまう。

自分がどんなに頑張ってても、ふとした瞬間に比べちゃって「俺、何してるんだ」ってなることが僕はけっこうあります。

 

 

自分の価値観とか軸を持って比べないようにしようとしても、ほんとにささいなことで比べてしまう時もあります。

どうかこの人には、振り切って前を向いて欲しいです。

 

 

 

ちょうどこれを書いている間にもうちの大学ではオープンキャンパスをやってます。

 

これから高校生は進路選択をしないといけなくなるんですよね。

そのときに本当にしっかりと考えて欲しいです。

一人ではなくて親とも話し合って欲しいです。

聞きづらいかもしれないけど、親の年収とか住宅ローンとかについても聞いてください。

もし「子供はそんなこと気にしなくてもいい」と言われたら、「ふざけこといってんじゃねえ」と怒ってください。

 

 

大学に行くことはものすごくお金がかかります。

これは今すぐにどうこうできる問題じゃないんです。

もちろん大学に行かないという選択もしていいんです。

特に学びたいことがないなら、こんなことじゃなくて自分のしたいことにお金を使う方がいいと僕は思います。

 

 

それでももし大学に行くという選択をしたなら、とにかくいろいろ調べてみてください。

奨学金、授業料免除、給付型奨学金、住む場所、その他の支援など使えるものは全部使ってやりましょう!!!

 

僕は残念ながら給付型奨学金は貰えませんでしたが、授業料免除は貰えたのでかなり楽になろました。

 

 

正直もう大学はお金持ちの子供が遊びに来るところのようになっていると思います。

有名大を卒業したからといって高給が一生約束されるわけでもなんでもないですからね。

 

 

今は自分の選んだ道だと胸を張って言えるようになったけど、一年生の最初の頃とかは辞めたくて辞めたくて仕方なかった。ある意味諦めがついたのかもだけど。

 

 

もしもう一度高校生からやり直せるならどうするかと言われたら、大学受験はしない。

たぶんたんたんさんの真似をして東京で介護派遣×シェアハウスのコスパ最強生活をしたか、大原扁里さんみたいに郊外隠居生活をしたと思う。

 

20代で上京した僕がシェアハウスに半年住んでみて感じた10のこと - ゆとり男とミニマリストの融合ブログwww.tantandaisuki.com

 

20代で隠居 週休5日の快適生活

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今、学生でお金なくてつらい思いしてる人はすぐに使える制度について調べること、これから進路選択する高校生はとにかく考え抜くことを僕はオススメします!!