僕たちはもっと「自分は恵まれている」ということに気づいた方がいいのかもしれない

こんにちは、むらです。

先ほど、この記事を読みました。
t-ritama.hatenablog.com

この記事は1年前のものらしいのですが、ものすごいものを読んだと思いました。

自分の人生を振り返ってみると、中学に通い勉強し、高校に通い勉強し、大学に進学することができたことも、両親が一生懸命働いて貧しい思いをさせないようにしてくれたことも、どうでもいい話につきあってくれる友人がいたことも、本当に本当に恵まれていると思いました。

それなのに今の現状に対して不満ばかり言い、変える努力をしないのはとても情けないことな気がします。

自分が恵まれていることに気づき認めることは、現状に満足して何もしないことやどうせ自分なんてこれぐらいだと思うこととは違うと思います。

むしろ自分が恵まれていることを受け入れるからこそ、心から満足できる生活を送るために改善すべきことがわかるんじゃないのかな、と思います。

うまく考えをまとめられないのですが、とにかく僕はこの記事を読んですごく衝撃を受けました。これほどやばい状況なのに、頼みの綱となるべきものが利用できないような制度は変えるべきであるとおもいます。

今日は以上です。最後まであいがとうございました。